【3Dモデル生成AIまとめ】1つの画像から3Dモデルを一瞬で生成できる最強AI10選

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2022年にChatGPTが登場して以来、世界中でAIの開発・研究が盛んとなりました。結果的にAIは急速に進化。2023年には3Dモデルの生成に対応した生成AIも数多く登場しました。

3Dモデル生成AIを活用すれば、今までよりも業務効率を大幅に改善することが可能。商品・企画の考案もスムーズに行えます。今回は3Dモデル生成に対応したAIを紹介します。クリエイティブな仕事をしている方に役立つ内容ですので、ぜひ最後までお読みください。

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目次

3Dモデル生成AI10選

一口に3Dモデル生成AIと言っても、その種類は様々。数多くのツールが登場しており、それぞれ特徴も異なってきます。仕事で活用するならAIの特徴を考慮することが重要です。ここでは、有名な3Dモデル生成AIを紹介します。

Doodle Your 3D

Doodle Your 3Dは、簡単なスケッチから3DCGを生成するとんでもない生成AIです。スケッチは詳細が定まっていない抽象的なものでもOK。子どもが書いたようなラクガキからでも、立体的な3Dモデルを出力してくれます。細かい質感や影の付き方もクオリティが高いです。

出力した3Dモデルは、特定部分の修正も可能。クリエイティブな作業が必要な場面や企画商品のイメージを可視化したいときに活躍するAIといえます。

参考記事:Doodle Your 3D

LucidDreamer

LucidDreamerは、2D画像から3Dを生成できるAIツールです。画像に奥行きを与え、立体感を付与してくれます。360°全体が立体的になる訳ではありませんが、2Dが3Dになるだけでもスゴイ技術です。画像の世界に迷い込んだような気分になる3Dモデルを生成したいときに重宝しそうです。

2D画像だけでも3D変換は可能ですが、精度を高めたい方は文章(プロンプト)で詳細を指示してあげると、さらにクオリティが高い3Dに仕上がります。画像の世界を立体的にし、リアリティを高めたいシチュエーションでも活躍するでしょう。

参考記事:LucidDreamer

CSM AI

CSM AIも画像から3Dモデルを生成できるAIです。前述のLucidDreamerとは違いCSM AIは、上下左右を含む立体的なモデルを出力可能。他の3Dモデル生成AIよりも、アップデート頻度も高いため性能も日々向上しています。

性能は優秀なのですが、出力にかかる時間は他3Dモデル生成AIよりも遅め。CSM AIを満足に使うのであれば、有料課金が必要となります。課金プランに加入するとAPIも利用できるので、ビジネスの幅も広がります。

参考記事:CSM

DreamGaussian

とにかく早く3Dモデルを生成したいと考える方には、DreamGaussianをおすすめします。DreamGaussianは、3D生成AIの中でも出力スピードに長けたツールです。

生成物の品質は前述のCSM AIに一歩劣る印象はありますが、スピードではDreamGaussianの方が優秀です。DreamGaussianも2D画像から3Dモデルを生成可能。テキストだけでも3Dモデルを出力できます。商品イメージを決める場面で、色々な3Dモデルを手早く生成したいときに選びたいツールといえます。

参考記事:DreamGaussian

4DGaussians

3Dモデルで動画を作りたい方には、4DGaussiansがニーズに合っています。4DGaussiansは、複数の写真から3D動画を生成できるため動きを伴うコンテンツを生成したいときに活躍します。

定点視線だけでなく、視点が動くように編集することも可能。利用には複数の画像データと専門知識が必要であるため、他の3Dモデル生成AIと比べると使用ハードルは高め。その一方で、使いこなせればビジネスの幅が大きく拡大することでしょう。

参考記事:4DGaussians

通義万相

通義万相は、中国のIT企業アリババグループが開発した画像生成大規模AIモデルです。他の画像生成AIと同じように、テキストで生成したい画像のイメージを伝えることで出力します。加えて生成画像に3Dをはじめ、水彩画やスケッチ風など様々なスタイルを付与することも可能。

通義万相は、2023年7月頃から中国企業向けのβテストを実施中。対応言語も中国語・英語のみとのこと。日本で利用できるのは、まだ先の見通しです。

ただ、アリババは通義万相の他にも「通義千問(Qwen)シリーズ」という有名なAIを開発していることでも知られています。今後、アリババのAIが日本のAIビジネスで使われるようになる可能性はあります。

参考記事:通義万相

Shap-E

ChatGPTで有名なOpenAI社によって開発された3Dモデル生成AIが、Shap-Eです。Shap-Eはテキストもしくは画像から、3Dモデルが出力できるタイプ。生成物のクオリティがイマイチながらも、無料で利用できるのが強みです。

Shap-Eは、3D編集ソフト「Blender」と互換性があるところもメリットのひとつ。出力した3DモデルをBlenderで調整できます。Blenderは無料で商用利用も可能なので利用者も多め。Shap-Eで生産性が高まる方も多いはずです。

参考記事:Shap-E

Atlas

Atlasは、画像およびテキストから3Dモデルを生成できるAIツールです。Atlasの大きな強みは、作業スピードの早さ。数秒で3D素材を生成することが可能で、作業効率を大幅に高められます。日本を代表する人気ゲーム会社「スクエア・エニックス」もAtlasと提携していることから国内でも注目度は高いです。

2023年12月時点では、法人・企業のみ利用申請が可能。一般向けにアルファ版の公開も予定しているそうです。一般にも公開された場合、3Dモデル生成AIの有力候補として台頭すると期待されています。

参考記事:Atlas

GENIE

GENIEも、テキストから3Dモデルを生成できるAIツールです。生成速度も優秀で、10秒程度でひとつの3D画像素材を出力することが可能。出力する際、詳細が異なる4つの候補を提示してくれるのでデザインを追求しやすい特徴を有しています。

ただ、GENIEは複数のオブジェクト生成や背景などの出力は苦手な模様。基本的には単一の3Dオブジェクト生成に向いています。2023年12月時点で、GENIEはDiscordから利用可能。試しに3Dモデル生成AIを使ってみたい方におすすめです。

参考記事:GENIE

Human-SGD

Human-SGDは、写真から3Dモデルを生成できるAIツール。名称からして人間に特化していると推測されますが、性能は優秀。正面の写真だけで360°の3Dモデルが生成可能。生成された3Dモデルは見た目の違和感や粗さも少なめです。

応用の幅は広く、本格的に普及すればクリエイティブな業界だけでなく医療やファッション、教育などの分野でも活躍しそうです。

参考記事:Human-SGD

なお、生成AIの活用方法について詳しく知りたい方は、下記の記事を合わせてご確認ください。
生成AIの国内開発事例9選!開発に必要なことや活用事例も紹介

3Dモデル生成AIを使いこなそう!

3Dモデルを生成するAIの登場は、クリエイティブな作業に携わる分野に大きな衝撃を与えました。従来であれば、時間や費用などのコストをかけて制作していた3Dモデル・アセットが、あっという間に生成できます。

当然、生成AIによってはまだまだ細部に違和感がありますが、大まかなデザインが生成できるだけでも作業効率は大幅に向上するはずです。

今回の記事を参考に、生成AIで3Dモデルを制作してみてください。

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2. 生成AIの歴史
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投稿者

  • Hiromi Sai

    ChatGPTメディア運営 / テクニカルライター リベラルアーツ専攻。大学休学中は、Webマーケティング会社のマネージャーとしてライター、ディレクター100名のマネジメントをする。南米のチリとタイでの長期居住歴を持つ。

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